HOME生活感想DC がんばれ!スーパーペット(映画)

DC がんばれ!スーパーペット(映画)

「DC がんばれ!スーパーペット」は、ワーナーブラザーズのCGアニメ映画です。
この映画も、他の映画を見ているときに流れた広告を見て、子供が「今度はこれを見たい」といったのがきっかけで、ある暇な休日の朝に見に行きました。

ストーリーは、母星クリプト星が破滅する直前に脱出した赤ん坊のスーパーマンには、その時に一緒についていった犬がいた、というところから始まります。
スーパーマンの飼い犬はクリプトと名付けられ、地球で成長したスーパーマンの相棒として日々人助けにかけまわります。
そんなとき、スーパーマンに恋人ができます。
恋人との時間を作りたいスーパーマンはクリプトにも友人をつくってあげれば、自分にくっついてまわることも減るだろうとペットショップに行きます。
一方で、レックスというスーパーマンの宿敵がスーパーパワーを手に入れられるという隕石を宇宙から引き寄せ、それを地上に落下させるという事件が起きます。
それを阻止しようとするスーパーマンとクリプト。何とか未然に防ぎますが、その影響はペットショップにも及んでおり、ペットショップの動物たちがスーパーパワーを手に入れてしまいます。

話自体はわかりやすく、広告でみたときには「つまらなそうだな」と思っていました。
しかし、実際に見てみると、ストーリーはわかりやすく、それでいて適度に伏線もはってあり、感動的なシーンも盛り込まれています。それらがとてもよくまとめられているうえ、きれいなCGでド迫力に描かれているので、ひょっとしたらこれはすごい映画なのではないか?と思ってしまいました。
キャラクターデザインはテンプレート化しているのでマンネリ感は否めませんが、その分安定感があるとも言えます。また、全体的な流れがよいので、実は文句の言いようがあまりないように思います。
なぜこのテーマを選んだのか、というところはありますが、よくできたCGアニメ映画で、総じて面白かったです。

関連記事

季節のない街:山本周五郎

山本周五郎がたまたま目に入ったので、手に取ってみたのが「季節のない街」でした。 ドラマや映画の原作に取り上げられている作家なのできっと面白いのだろうという感じで軽い気持ちで選びました。 内容としては、…続きを読む

野生のロボット:ピーター・ブラウン

野生のロボットは、子供向けの本です。 うちの子に読ませたら読むのではないか?と考えて手に取りました。 うちの子は、なかなか本を積極的に読まず、漫画やゾロリなど読みやすいものばかりを読んでしまいます。も…続きを読む

パラドックス13:東野圭吾

ある日、地球上に何が起こるかわからない異変が迫ります。 それは13秒間だけ起こる異変で、その間には極力危険なことはしないように、というお達しが警察になされます。 しかし、その13秒間に犯人を追っていた…続きを読む

64(ロクヨン):横山秀夫

「64(ロクヨン)」は、三上という県警広報官が刑事部や新聞記者たちとの板挟みにあいながら、昭和64年に起こった誘拐殺人事件に絡めた警察内で起こっている動きを追っていく、という物語で、実話がモチーフにな…続きを読む

オイアウエ漂流記:荻原浩

荻原浩の書いた「砂の城」が読みやすくて面白かったので、他の本も興味を持って読んでみたのが、オイアウエ漂流記です。 この本は、日本人+1名の外国人たちを乗せたトンガ行の飛行機が墜落して、無人島に流れ着き…続きを読む

殺人鬼フジコの衝動:真梨幸子

サスペンス物を読むのが楽しくなってたどり着いてしまった一冊、それが「殺人鬼フジコの衝動」でした。 この本、だいぶ胸糞悪くなる描写が多いです。 とにかくフジコの生い立ちが酷いし、学校でのいじめも酷いです…続きを読む

さまよう刃:東野圭吾

東野圭吾はガリレオシリーズや新参者シリーズなど、テレビや映画化もされた人気作品を多くもつ、言わずと知れた超有名作家なので、もうテレビで見たことあるし、後回しでよいか、などと勝手に思っていて読んでいなか…続きを読む

母性:湊かなえ

「母性」というタイトルの映画が上映されるということを以前に知り、それ以来、原作の母性を読んでみようと思っていました。 話は、自分の母親のことが大好きで、いつまでも子供として母親にかわいがられていたいと…続きを読む

深い河:遠藤周作

しばらくミステリー物ばかり読んでいたので、別のジャンルを読もうということになり、たまたまネットで紹介されていた旅物を読むことにしました。 そのうちの一冊として紹介されていたのが、「深い河」でした。 遠…続きを読む

死刑にいたる病:櫛木理宇

前に、「死刑にいたる病」という映画が公開されるというCM(現在は既に公開は終わっています)を見たので、原作本を読んでみました。 死刑判決を受けた連続殺人犯が、一件だけ自分の罪ではない、ということで、そ…続きを読む