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野生のロボット:ピーター・ブラウン

野生のロボットは、子供向けの本です。
うちの子に読ませたら読むのではないか?と考えて手に取りました。
うちの子は、なかなか本を積極的に読まず、漫画やゾロリなど読みやすいものばかりを読んでしまいます。もっと活字に親しむことで語彙を増やしたり、思考力を鍛えたりしてほしいと思っているのですが、なかなかうまくいきません。

しかし、野生のロボットは、結構分厚い本なので、最初はあまり気が進まないようでしたが、一度読み始めたら「面白い」と言い、夢中で一気に読んでいました。

銭天堂を読んだ時も「面白い」と言って一気に読んでしまっていたので、どうやらこの本にも共通する何かがあるのだろうと思います。

ストーリーは今より未来の世界で、あるときロボットを載せた貨物船が難破し、無人島にロボットが打ち上げられるところから始まります。
そこでやがて無人島で生息する生き物たちと交流をしていく…という話です。

この本、ストーリーも面白いのですが、1章がとても短く、短いもので1ページ、多くは3~5ページ程度で区切られているため、読みやすいというのが最大の特徴です。
銭天堂も1話が20ぺージ程度で終わるので、共通して言えることは、話が簡潔でサクサクストーリーが進むこと、区切りが短くなっているのでむしろその後の展開が気になってしまうことでしょうか。
これがうちの子が夢中になって読んだ理由のようです。
野生のロボットにはその後を書いた「帰れ野生のロボット」があります。
こちらの本も夢中になって読んでいましたので、なかなか活字に移行してくれない子供にお薦めです。

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