iClever USB-C充電式ワイヤレスキーボード DK02
Androidスマホで入力作業をする際に、キーボードがあれば入力作業が捗ると考えて、iCleverのワイヤレスキーボードDK02を購入しました。
Bluetoothと無線で利用可能
DK02は、Bluetoothと無線の両方に対応しています。
重さは約327gで、携帯するにはもう少し軽い方がよかったですが、500gはないのでよしとしました。
他にも様々なワイヤレスキーボードが出ており、特に持ち運びに便利な折り畳み式のものもありましたが、壊れやすいという情報もあったので、折りたためないものを選びました。
ペアリングする場合は、スマホの設定画面から、「接続」→「Bluetooth」を表示します。
キーボードの電源を入れて、「fn」+「W」を押すと、ペアリングモードになります。
スマホ側で認識されたら完了です。
使用感
通信は問題なく使えています。
充電はUSB-Cで行いますが、フル充電には数時間かかりました。
電池のもちは100日間(約3ヶ月)と謳われています。
半角・全角の切り替えキーもありますが、Androidの場合には、「Shift」+「Space」、「Shift」+「alt」、「Control」+「Space」などがそれに該当するようです。
詳しくは、スマホの「設定」→「一般管理」→「言語とキーボード」→「ハードウェアキーボード」→「言語のショートカットを変更」から確認できます。
なお、この「言語のショートカットを変更」ですが、任意のボタンに割り当てるのではなく、割り当てられるショートカットは上記の3種類に固定されており、それぞれ有効/無効を切り替えられるだけでした。
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