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ふるさと納税を活用する

ふるさと納税は数年前から毎年するようにしている制度で、やらなければもったいない、やらない理由がない、とまで言える制度だと思います。 ふるさと納税とは ふるさと納税を簡単に言うと、特定の地域に寄付をする…続きを読む

ゴジラ-1.0(映画)

ゴジラと言えば日本が誇る怪獣映画です。 多くはゴジラが現れて町を破壊するため、どうやって追い払うか、ということをテーマとして描かれるか、もう一匹別のモンスターが現れて、それをゴジラが撃退する、という話…続きを読む

季節のない街:山本周五郎

山本周五郎がたまたま目に入ったので、手に取ってみたのが「季節のない街」でした。 ドラマや映画の原作に取り上げられている作家なのできっと面白いのだろうという感じで軽い気持ちで選びました。 内容としては、…続きを読む

黒祠の島:小野不由美

黒祠とは、明治時代の祭政一致政策の折に様々な神を統合して再編成しようとした際に、統合を免れて、その地域で独自の宗教となったものを意味します。黒祠=邪教というとらえられ方もします。 そのような独自の宗教…続きを読む

ソロモンの偽証:宮部みゆき

映画化されてもいるし、前からあるなとは思っていたけれど、3部作(文庫本だと6冊)のため長いからなかなか手を出せずにいた、ソロモンの偽証を読んでみました。 映画も見たことはないのですが、あらすじで学校内…続きを読む

桜ほうさら:宮部みゆき

「桜ほうさら」は上下巻からなる宮部みゆきの時代小説です。 剣の腕は大したことはないけれど、文筆には覚えのある心優しい侍が主人公、古橋笙之介です。 自分の父親が陰謀に巻き込まれたことを知らされ、架空の田…続きを読む

あんじゅう―三島屋変調百物語事続:宮部みゆき

「あんじゅう―三島屋変調百物語事続」は、三島屋変調百物語シリーズの第2巻です。 主人公おちかが、この世ならざるものの仕業と思われる体験をした人たちから、その不可思議な話を聞く、というストーリーです。 …続きを読む

刑事の子:宮部みゆき

父親が刑事である、八木沢順が、近所に住んでいる怪しげな館にいる老人が人殺しであるという噂を耳にします。 ほどなくして本物の死体の一部が発見され、犯人と思しきものから手紙が届いたことから、事件をみすごせ…続きを読む