「レッツ！スクラッチ」の3回目は、基本画面の説明です。
A — メニュー
B — タブ
C — ブロックパレット
D — スクリプトエリア
E — ステージペイン
F — スプライトペイン
といいます。
今は、この名前だけ覚えておいてください。
例えば、説明するときに「ブロックパレットからスクリプトエリアに持ってきます」と書いてあれば、それは「Cの場所からDの場所に持っていくことだな」、とわかればよいのです。
スクラッチには様々な専門用語がでてきますが、ここでは基本中の基本の用語を説明しておきます。
コードとは、プログラムの内容のことです。
コスチュームとは、見た目のことです。
スプライトに表示される画像は、スクラッチ側で予め用意されていますが、コスチューム画面で画像を選んだり、自分でかいたりすることができます。
ブロックとは、プログラムをつくるためのパーツです。
ブロックを組み合わせてプログラムをつくっていきます。
スクリプトとは、プログラムの内容のことです。
スクリプトエリアにブロックを置いて、プログラムを作っていきます。
スプライトとは、画像のことです。
画像（スプライト）ごとに、スクリプトエリアが用意されます。
今は、こんな感じでかんたんに説明しておくので、ふんわりと頭にいれておいてください。
このあと、プログラムをつくっていく中で、くりかえしこれらの言葉が出てきますので、自然に覚えてしまうと思います。
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