Androidスマホに入れておくべきアプリ
先日スマホを水没しました。
最新のスマホに買い替えたのですが、SDカードのデータは全滅し本体にもどんなアプリを入れていたのかあまり思い出せません。
やはりクラウドにデータを保存しておいた方が便利だなと痛感しました。
ここでは、備忘録的に現時点でスマホにインストールしているアプリを書いていきます。
スマホに入れておくべきアプリ
1.娯楽・日常ユース系
Qfile
QNAPというNASにアクセスして管理をするためのアプリ。
自宅でQNAPをバックアップ用に使用しているため。
スマホで撮影した画像などは無線接続に切り替えると自動的にQNAPにアップロードする設定にしています。
Qmusic
QNAP上の音楽ファイルを管理するアプリ。
プレイリストを管理したり、プレーヤーとして使ったりできます。
Line
いわずと知れたSNSアプリ。
誰もが使っているので便利。
メールアドレスなどを登録してバックアップできるようにしておくべきです(今回はしていなかったのでデータは復帰できず)。
Y!メール
Yahooメールを使っているので、メールを確認できるように利用。
SmartNews
暇なときにニュースなどを簡単に確認できる。
ファイルマネージャー
Androidスマホ内のストレージにアクセスするためのアプリ。
DiXiM Play
自宅でテレビ録画した番組をスマホに転送して外でみるために利用。
使えないといっている人もいるけれど、お試し版があるため確認後に購入。
ライセンスを取得後、設定してもライセンスが認証されていないかのようなメッセージが出て焦りましたが、再度アプリを起動させたら認証されていました。
1404円。
Googleカレンダー
スケジュール管理アプリ。
クラウドに保存されるので、PCからでも確認可能。
GoogleKeep
メモアプリ。
思いついたことや日記などを記しておく。
クラウドに保存されるためPCからでも確認可能。
MX Player
動画再生アプリ。
2.ユーティリティ系
QR Code Reader
DENSO Waveが提供しているQRコードリーダー。
QRコードの開発元だけあって信頼感があります。
Bixby Remapper
Galaxy系のスマホについてくるBixbyボタンの設定を変更するアプリ。
わたしはカメラを起動するようにしています。
無音モード
指定したアプリを起動すると無音に切り替えるアプリ。
カメラのシャッター音を消すために利用していますが、ほかのアプリを指定することも可能。
350円。
Googleリモートデスクトップ
同ソフトをインストールしていれば、リモートからPCにアクセスできます。
出先などでデータが必要になったり資料を確認したくなった場合に活躍します。
Google Play Console
Android開発者用のアプリ管理システム。
画面そのままロック
画面を表示したまま操作をロックするアプリ。
わたしは録画した番組をスマホでよくみますが、電車から降りるときにポケットにスマホを入れると、アプリが誤動作してしまいます。
一旦スマホをロックするとアプリが再起動するのに時間がかかるため、なるべくならば動画アプリを起動させたままにしておきたい、というときに画面ロックアプリが役立ちます。
画面ロックと解除をハードウェアキーに設定することもできますが、おすすめはスマホの向きをさかさまにしたらロック、戻したら解除、という方法です。
Rotation Control
スマホの回転を制御するアプリ。
寝ながらスマホを見ると、勝手に画面が回転してしまい、見づらくなることがあります。
このアプリを入れておくと、横に固定、縦に固定などを指定できます。
Google日本語入力
Galaxy標準の日本語入力では、辞書登録機能が貧弱なため、フリーの日本語入力アプリとしてGoogle日本語入力を利用しています。
たとえば、「ま」という文字に、「●」「○」を登録しておくと、変換したときにすぐに記号を出せます。このように、一つの文字に複数の変換語を持たせることがGalaxy標準ではできませんでした。
Dropbox
クラウドと端末を同期するファイル管理ソフトのアプリ版。
PCで作ったファイルをDropboxに入れておけば同期できます。
何気に使い勝手がいいのが、DropboxのPDFビューアです。
3.金融系
FXroidPlus
GMOクリック証券のFX取引用アプリ。
パスワードカード
三井住友銀行の二段階認証用のアプリ。
4.セキュリティ系
認証システム
Googleの提供する二段階認証システム。
関連記事