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Androidアプリ:入力された数値を足して表示する

2つのテキストボックスに入力した数値を受け取り、それぞれを足した結果を表示するアプリをつくります。

ここではレイアウト定義ファイルを「activity_main.xml」、
プログラムファイルを「MainActivity.java」とします。

部品の配置

「activity_main.xml」を「Design」タブで開き、「Pallet」欄の「Text」から「Number」を2回、デザインビューにドラッグします。
それぞれのIDを「editText1」「editText2」にします。

「Widgets」から「TextView」を1回、ドラッグします。
「ID」を「textView」にします。

「Widgets」から「Button」を1回、ドラッグします。
「onClick」を「calcNum」にします。

このままだとすべて左寄せで表示されてしまうので、それぞれの部品を右クリックして「Center Horizontally」及び「Center Vertically」を指定します。

中央ぞろえになるので、他の部品と重ならないような位置に移動して調整します。

ソースコード

「MainActivity.java」を開き、

@Override
protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
super.onCreate(savedInstanceState);
setContentView(R.layout.activity_main);
}

以下に、

public void calcNum(View view){
EditText editText1=(EditText)findViewById(R.id.editText1);
EditText editText2=(EditText)findViewById(R.id.editText2);
String str1 = editText1.getText().toString();
String str2 = editText2.getText().toString();
int num1 = Integer.parseInt(str1);
int num2 = Integer.parseInt(str2);
int result = num1 + num2;
TextView textView1 = (TextView)findViewById(R.id.textView);
String str3 = String.valueOf(result);
textView1.setText(str3);
}

と入力します。
EditText型を宣言したeditText1とeditText2は、入力フォームである、「editText1」および「edtiText2」への参照を受け取ります。

String型のstr1とstr2で、editText1とeditText2のテキストを受け取ります。

int型のnum1とnum2に、str1とstr2のテキストを数値に変換して格納します。

int型のresultにnum1とnum2を計算した値を格納します。

TextView型のtextView1は、画面上のtextViewへの参照を受け取ります。
String型のstr3にresultの値を文字列として格納します。

textViewにstr3の値を表示します。

結果

editText1に「55」、editText2に「2」を入れて、「BUTTON」をタップすると、「57」が中央に表示されました。

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