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ACID Pro8でループ音源をつくる

ACID Pro8を使って、ループ音源を自作します。

ドラムのループ音源をつくってみる

ACID Proを起動し、「ファイル」→「新規」をクリックします。

左側のペインで、右クリック→「MIDIトラックの挿入」をクリックします。

トラック部分に表示されている鍵盤のアイコンをクリック→「ドラムキット」から、好きなものを選びます。ここでは「スタンダードを」選びました。

以下の操作のうちのいずれかによって、「インラインMIDI編集を有効にする」を指定します。

① 「オプション」→「インラインMIDI編集を有効にする」
② 上部のツールバーのアイコンから「インラインMIDI編集を有効にする」
③ 右クリックメニュー→「インラインMIDI編集を有効にする」

音の種類を選択できる画面が表示されるので、下方に広げておきます。

右側のトラックを横に広げます。
トラックの上にマウスカーソルを置いて、マウスのホイールを上に転がすか、キーボードの矢印↑を押すと、トラックが拡大します。
トラックの目盛りが「1.1、1.2、1.3、1.4…」となるまで拡大します。
(これ以上拡大すると今度は細かくなりすぎるので、まずはこのくらいでいいです)

「オプション」→「スナップ」→「有効にする」にチェックを入れておきます。
これをしておくと、トラックの範囲指定がしやすくなります。

上部のツールバーから「ドローツール」を選択します。
トラックの左端から1.4のところまでドラッグします。
半透明の黄色で範囲指定されます。
この範囲がループ範囲となるので、この中に音を入れていきます。

音を配置するには、上部のツールバーから「ペイントツール」を選択します。
各楽器の列のところをクリックすると、その音が配置されます。
ここでは、バスドラム1と、アコースティックスネアを使って、ドラムパターンをつくりました。
なお、配置した音を消すときは、ツールバー上の「消去ツール」(消しゴムのアイコン)を使います。

終わったら、「インラインMIDI編集を有効にする」を再度クリックします。
縦に広げた範囲を上に縮めて戻します。

横に広げたトラックも矢印キー↓もしくは、マウスホイールの下回転で、小さくします。

半透明の黄色になっている範囲を右クリック→「イベントクリップ」→「ループ」を指定します。

これでループとして使えるようになりました。
最後にこの音源を書き出します。

「ファイル」→「レンダリング」→「[任意の名前].wav」で保存します。
保存場所を、ほかのループ音源と同じ場所にすると探しやすくなります。
例えば、ループ音源をインストールした時に格納された「C:\Users\Public\Documents\MAGIX\Common\Loop Collections\」の下に新たに「Originai\Drum」などのフォルダを作って保存するといいでしょう。

以下は作成した音源です。

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